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9月に公表された病院「再編・統合」リストは日本中に衝撃を与えた。どのような基準・根拠でリストは作られ、なぜ「有識者会議」からの「実名公表」に踏み切られたのか。各地域医療ステークホルダーはこれをどう受け止め、対応すべきか?さらに地域医療の制度経営は今後どのように展開すべきか?
第2回 特別公開シンポジウム
病院「再編統合」時代の一歩先を行く医療経営
東京大学「経営のできる大学病院幹部養成プログラム」では、病院経営を越えて地域・制度の医療システムを経営する視野を持った地域基幹病院の幹部養成を目指しております。そこで「地域医療構想に関するワーキンググループ」座長を務められた尾形裕也先生と、千葉県・埼玉県における地域医療施策に携わる実務者、そして医療提供体制を分析しているアカデミアをシンポジストとしてお迎えして、特別公開シンポジウム ~病院「再編統合」時代の一歩先を行く医療経営~ を開催いたします。持続可能な地域・医療経営を皆様と共に考える機会になれば幸いです。多数のご参加をお待ちしております。
日 時:2019年12月4日(水) 18:00~20:00(開場 17:30)
場 所:東京大学 鉄門記念講堂(本郷キャンパス医学部教育研究棟14階)
定 員:300名
参加費:無料
応募方法:webからの事前申込制(先着順)
多数のご来場ありがとうございました。