プログラムが開講してまもなく１か月が経過しようとしています。履修生の皆さんもだいぶ慣れてきて、熱い議論が交わされるようになりました。また、講義後にもたくさんの質問が寄せられ、講師の先生方もご多忙の中、丁寧に質問に向き合ってくださっています。
先週の講義は、HRM分野から高橋俊介先生（慶応義塾大学大学院 特任教授）、会計分野から渡邉亮先生（神奈川県立保健福祉大学 准教授）にご登壇いただきました。
高橋先生の講義では、組織人材マネジメントにおいて、最近特に重視すべき基本的問題のいくつかにテーマを絞って、そのメカニズムや管理者に求められる行動について学びました。
【履修生の感想】
●多くの実際に起きた事件についての背景も説明頂きながらだったので非常に参考になりました。漠然と感じていた事が腹落ちする事ができました。先生のコメントを思い出しながら復習させて頂きます
●非常に面白いと感じた。また、事例を挙げながらの説明で分かりやすかった
渡邉先生の講義では、医療機関における財務諸表の基本的な分析・解釈方法と会計情報の利用に向けた知識を学びました。
【履修生の感想】
●財務諸表の裏に隠れていることを、読み解くことの面白さ・重要性が良く分かりました。苦手意識が少し、解消しました。
●これまで受けたどの会計講義よりも理解できた！という実感がありました。うれしくなりました。