2021年度標準コースの修了式が鉄門臨床講堂にて執り行われました。 corvid19の感染状況も収まってきたことから、感染症対策を徹底した上で今年度初めての対面講義となりました。
これまでの講義ではオンラインでのディスカッションを通してコミュニケーションをとっていた履修生でしたが、実際に会うと不思議な感覚の様で話も大変盛り上がっていました。そんな皆さんを見ていると半年ではありますが共に学んだ同志の絆を感じました。
1限目は総括ディスカッションを行いました。これまでの講義や演習を踏まえて改めて経営に対するビジョンについて話し合いました。 履修生の皆さんそれぞれがこの半年の学びをどのように生かしていきたいのか、時間をかけて議論することが出来ました。
2限目は修了式が執り行われました。
プログラム副責任者 東京大学医学部附属病院長 瀬戸
両名より祝辞が述べられました。
履修生のみなさん。半年間、お疲れ様でした。
履修生の声を更新しました。よろしければご覧ください。