8月27日(土曜日)、今週はオンライン講義です。
■1限は後藤隆久先生(公立大学法人横浜市立大学附属病院 病院長)による『意思決定とガバナンス』です。
ポストコロナのセンター病院の事例を用いて、「もしセンター病院長なら、今後どのような経営方針で運営していくのか」を議論しました。まさに今、各病院が抱えているテーマについて、具体的で実践的な学びとなりました。
■2-3限は小野崎耕平先生(日本医療政策機構 理事)による『政策提言の役割』です。
政策提言だけでなく、政治の現場にも身を置いた講師の経験を交えて、一連の政策過程を理解すること、および医療分野における政策提言の役割やそのインパクトについて学びました。実際の経験を共有いただくことで、政策決定者がそれぞれどのような役割を果たしてきたのか、理解を深めました。